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大人の矯正について
歯はできるだけ抜かずに治療したいもの。
「健康でまだ使える歯を抜くことに抵抗があるという方」や、「抜歯は痛いので避けたいと希望される方」は、少なくありません。
軽度の不正咬合のケースでは、歯を抜かない矯正歯科治療が適している場合があります。
当クリニックでは、以下の3つの方法を用いて抜歯することなく治療が可能です。
とはいえ、抜歯を行う、行わないということではなく、私たちは、患者さまのかみ合わせが良好で、口元のバランスもよく、矯正後の歯並びが永年にわたって安定できることが大切と考えております。
例えば、歯に比べて顎が小さいケースでは、歯をきれいに並べるスペースを確保するために、抜歯が必要となります。
また、横顔との関係から抜歯を行ったほうがよいケースもあります。
抜歯となる歯は、小臼歯(前から4番目または5番目の歯)が多いのですが、虫歯の進行している歯を優先的に抜歯することもあります。
大人の場合、抜歯を行わず無理に矯正を行った結果、口元が突出し、口が閉じにくくなったり、あるいは後戻りが大きく、装置をはずして間もなく歯並びが崩れてしまったりすることがあります。
歯ならびの状態によっては、抜歯が必要不可欠と診断される場合があることを、ご理解いただきたいと思います。
歯を移動させるメカニクスは子供の矯正と同じですが、歯の表面にブラケットを装着し、形状記憶合金のワイヤーを用いる矯正が主体となります。





